2009
Nov
25
5
2年前の渡嘉敷島夏祭りで、、、
そういえば、、、、と!先日のアイランダーイベント出演の打ち上げで思い出された話。
2年前の渡嘉敷島夏祭り出演で、、、、
、北海道の由仁町でのコンサート翌日に、新千歳空港から羽田経由で那覇に飛び、
そこから高速船で渡嘉敷島へ渡った。
確か早朝5時に由仁町の宿を出て、15字の高速船には間に合ったと思う。
温度差は20度、、、、、これにはこたえました。
到着するなり、すぐに打ち合わせ。
ステージ本番中に、私が、『とかしき島の唄』の直前にで、
フラの先生、山田マーへアラニさんを紹介して呼び込むという話になった。
が、、、
『いつも名前を間違える千鶴伽は、ちゃんと名前を正しく言えるか?』という話になった。
ので、イベント長で太鼓隊の番長でもある徹さんが、
『多分、無理だからね笑、山田さん!でいいからな!』という話になった、が、、、、、
『せっかくフラのお名前があるのだから、マーへアラニさん!と紹介します、
ダイジョウブ、手にお名前を書いておけばいいから!』と、私は強く言い返したのでした。
スタッフの皆さんは、、、
山田さんの生徒さんが20人も見てるし、絶対に間違っちゃあいけないぞ!というような懸念の声。
皆々様からの厳重忠告を受けながら、
私は左手の親指のところに、油性ペンで、彼女の名前を書いたのでした。
が、、、、しかし。
恐るべし本番のその時、、私の手に書いたアンチョコのその名前は、
『マ』の字が、なぜか突き出てしまってて『ヌ』の字になっていて、
マイクで読み上げる直前に、ちょっと違うような気もしたのですが、
結局、大きな声で、元気良く、
『東京からおいでの、フラの先生、山田ヌヘアラーニ(イントネーションも違っていった)さんです!』と
紹介してしまったのでした。
その瞬間の空気ときたら、一瞬と待ったような、、、、間がありまして。
ステージ後ろで太鼓を構えてた徹さんは、なんともいえない、、、、
怒りを抑えたよな?変な笑顔で座り込み、、、、
左後ろの富塚Gは、『また、やっちゃった~』というような顔をし、、、、、、
右手後ろでたかちゃんKEYだけが割りと冷静に、しかし、半ば焦った顔で、
「『ヌ』じゃなくて、『マ』です!」と、、、、何度も言ってくれてたらしいのですが、、、、
大きなステージなので、その声も良く聞こえないのです。
で、そもそも、当の私には、なぜ手に書いてあるようにちゃんと読みあげたのに
皆がそういう顔をするのかが理解できず、、、、、
ちゃんと聞こえていないのだな!という判断に陥り、
はっきり読まなければと、、、、、、、
『ヌヘアラーニ!ヌヘアラーニ!ヌヘアラーニさんでーーーーーーーーーーーーす』と
数回連呼した、、、のでした。
本番後、ご本人、、または、生徒さんたちに謝罪申し上げたのは勿論、
徹さんにも、怒られました~。
でも、山田マーへアラニさんは、さすがにハワイの海のように心のひろーいお方で、「いいですよ~」と、笑ってくださいましたが。
(その節は、誠に申し訳ございませんでした~)
先日の池袋では、勿論、キチンとご紹介さし上げた次第です。
なつかしいなあ。
渡嘉敷島夏祭りは、、、、
確か毎年7月の終わり、、、です。
ぜひ、皆さん、一度はいってみてください。
2年前の渡嘉敷島夏祭り出演で、、、、
、北海道の由仁町でのコンサート翌日に、新千歳空港から羽田経由で那覇に飛び、
そこから高速船で渡嘉敷島へ渡った。
確か早朝5時に由仁町の宿を出て、15字の高速船には間に合ったと思う。
温度差は20度、、、、、これにはこたえました。
到着するなり、すぐに打ち合わせ。
ステージ本番中に、私が、『とかしき島の唄』の直前にで、
フラの先生、山田マーへアラニさんを紹介して呼び込むという話になった。
が、、、
『いつも名前を間違える千鶴伽は、ちゃんと名前を正しく言えるか?』という話になった。
ので、イベント長で太鼓隊の番長でもある徹さんが、
『多分、無理だからね笑、山田さん!でいいからな!』という話になった、が、、、、、
『せっかくフラのお名前があるのだから、マーへアラニさん!と紹介します、
ダイジョウブ、手にお名前を書いておけばいいから!』と、私は強く言い返したのでした。
スタッフの皆さんは、、、
山田さんの生徒さんが20人も見てるし、絶対に間違っちゃあいけないぞ!というような懸念の声。
皆々様からの厳重忠告を受けながら、
私は左手の親指のところに、油性ペンで、彼女の名前を書いたのでした。
が、、、、しかし。
恐るべし本番のその時、、私の手に書いたアンチョコのその名前は、
『マ』の字が、なぜか突き出てしまってて『ヌ』の字になっていて、
マイクで読み上げる直前に、ちょっと違うような気もしたのですが、
結局、大きな声で、元気良く、
『東京からおいでの、フラの先生、山田ヌヘアラーニ(イントネーションも違っていった)さんです!』と
紹介してしまったのでした。
その瞬間の空気ときたら、一瞬と待ったような、、、、間がありまして。
ステージ後ろで太鼓を構えてた徹さんは、なんともいえない、、、、
怒りを抑えたよな?変な笑顔で座り込み、、、、
左後ろの富塚Gは、『また、やっちゃった~』というような顔をし、、、、、、
右手後ろでたかちゃんKEYだけが割りと冷静に、しかし、半ば焦った顔で、
「『ヌ』じゃなくて、『マ』です!」と、、、、何度も言ってくれてたらしいのですが、、、、
大きなステージなので、その声も良く聞こえないのです。
で、そもそも、当の私には、なぜ手に書いてあるようにちゃんと読みあげたのに
皆がそういう顔をするのかが理解できず、、、、、
ちゃんと聞こえていないのだな!という判断に陥り、
はっきり読まなければと、、、、、、、
『ヌヘアラーニ!ヌヘアラーニ!ヌヘアラーニさんでーーーーーーーーーーーーす』と
数回連呼した、、、のでした。
本番後、ご本人、、または、生徒さんたちに謝罪申し上げたのは勿論、
徹さんにも、怒られました~。
でも、山田マーへアラニさんは、さすがにハワイの海のように心のひろーいお方で、「いいですよ~」と、笑ってくださいましたが。
(その節は、誠に申し訳ございませんでした~)
先日の池袋では、勿論、キチンとご紹介さし上げた次第です。
なつかしいなあ。
渡嘉敷島夏祭りは、、、、
確か毎年7月の終わり、、、です。
ぜひ、皆さん、一度はいってみてください。
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