12月15&16和歌山

昨年後半、一番ゆる~りとした時間を過ごせた日!とも言える、和歌山への入り日。
(徹夜で飛んだ甲斐あり!)
和歌山駅隣接のデパート巡り歩き中発見!!!

翌朝は、施設の方が片道1時間かかる施設から、スタッフの方にホテルへお迎えにきていただき
(その日は、和歌山駅から、地図で言うと右方向へ、奥へ奥へと移動した感じ)
その道中の、山の中(笑)で、地元の農産物販売所へ。これが一番楽しみ、だったりして~笑。
さすが~みかんの和歌山!とあって、10個くらいで200円で売ってました。
職員の方によると、みかんというものは、買うものではない、とのこと。
食べたら、甘い!本当に、美味しかった!
《この十日後に、北海道の豪雪地帯の岩見沢の駅前商店街で、たまたま和歌山・有田みかんを発見!
同じ個数で400円でした》
終演後、送っていただいた駅は、『高野山口』という無人駅!でした。
そして翌日は、和歌山県を海岸線に沿って南紀白浜方向へ、
地図で言うと下へ下へと、、、南下し、そこからまた、右方向(東)の山の中へ中へ、、、、
数ヶ月前の豪雨では、ここから先は通行止めになったという、そういう奥地にある笑
あすなろ平瀬の郷!

ここでのコンサートは、地元の小さな小学校からも、お客様が!
大盛り上がり!でした。
実は、リクエスト曲として、小中学校の合唱曲として有名な『BELIEVE』と言うお話があり、
当日は、カラオケを持参していたのですが、
その日のリハーサルの時、『ピアノを弾ける職員がおられる』ということで、
施設のシンセピアノで、その職員の方に弾いていただき、私が歌う!と言う話になりました。
リハーサルをしながら、『本番中に、この方の演奏は、とまったりするかもしれないな~』と、
そういう不安は、おそらく私だけでなく、同行のロッシュブル氏も、感じていたと思うのですが、
「それでも、施設の方が、演奏に参加することで、皆さんがもっと楽しんでくれるのだ!」と、
彼も感じておられた、、、ようでした。
どうなることかの、ワクワクの本番は、不幸にも予想が大当たり!で、、、、
たまに、色んな音も響いてくる、ホンキートンクなピアノと私は格闘しながら、
皆さんとの大合唱に支えられての、エンディングでした。(笑)
いや~、すごかった!!!笑
会場の皆さんのおかげです。
『生の音楽を聴く機会のない入所者の皆さんに、是非こういう機会を作りたくて!』
という施設長のお言葉が心に残ってます。
終演後は、南紀白浜空港へと、
真っ暗な山道を送っていただき、、、、東京へ。
山の中へ中へという旅立ったような、、、
楽しい和歌山でした。
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コメント
おっ!!
記念に残るコンサート有難う御座いました。
先日、12月16日遠方からわざわざ(あすなろ平瀬の郷)クリスマス会においでいただきありがとう御座いました。千鶴伽さんの唄や手話やシンセサイザー演奏で利用者、ご家族、職員も大いに盛り上がり、楽しいひと時をすごさせていただきました。千鶴伽さんの唄のアンコールでは、「マルモリダンス」を地元の小学生や職員と一緒になって唄って踊っていただき有難うございました。楽しいクリスマス会になりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
愛媛でも和歌山と同じで ミカンは買うものじゃなくて もらうものって決まってるよ(^ε^)♪
ちなみにミカン農家じゃない僕の家でも 玄関入った所に一箱。
そしてキッチンにも一箱あるよ♪
近くだったら 千鶴伽さんにもおすそ分けするのに~
ライブは楽しかったみたいだね♪
ホンキートンク調のピアノで歌う千鶴伽さんの顔を想像しながら このコメント書いてるけど・・・
想像だけじゃなくて実際見てみたかった!!(^m^ )