chizukablog

   千鶴伽の最新スケジュールやお知らせ、ライブ・ツアーのレポート写真もアップします!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

先日の九州イベントツアー

今回は、、、、
これまでで最も!本番の音をいい感じで出すことが大変だった、ゆめタウン遠賀!イベントコンサートでした。

以下、長くなりますので、心してお読み下さい。
大して面白くはないのですが、このことを書かずには次に進めない私の気持ちを・・・
ご理解いただければと。笑

一昨年くらいからやっていただいている、スーパー!音響さんの岡本工房さん!
不幸なことに、博多どんたく!の大イベントとスケジュールが重なったため、
どうしても来れない!という話になり、
岡本工房さんの、ほぼお手製の大事な音響機材を、機材車ごとお借りし、
東京から来るラ・ロッシュブル音楽出版さんが、オペレーターをやる話になっていました。

(それ自体については、全国の老人施設コンサートで、やっていただいてるので大して心配は無かったのですが)


書いてみると、全然大した事ない感じですが。

ちがいます。
大変でした。
私、はんべそ、でした。


そのスタジオというのが、私の実家よりも(サルも、ふくろうも猪も出ます)もっと山奥な、場所。
すごいところにあるんです。
ペンション、やれる、山奥、という表現がいいかな?

福岡市内から車で一時間の、筑紫野市の那珂川町市ノ瀬!の市道から、
山へ入り、そこから登って登って・・・・点在する集落の、一番上!
ワインディングロードを約10分登ったところ。
佐賀県との県境。
冬、市内では降ってなくても、ここでは雪が降って当たり前。
そんな、じつに素敵な場所に有りまして。


私は2日に福岡入り。
3日昼前に、福岡空港へロッシュブルさんを車で迎えに行き、
(ここまでは、父の車を私が運転、半年ぶりの運転!)
お迎えした後は、ロッシュブルさんに運転してもらいつつ、
市内の、二十歳の時からお世話になっているBE BOPスタジオへ。

ここで、ピアノ錦戸洋之さんと13時からリハーサル~16時、~個人練習19時まで。
珍しく、ほぼ歌いっぱなし&立ちっぱなしの6時間で、それなりに疲れつつ、
スタジオを出発し、約一時間強の、市ノ瀬付近で岡本さんと合流。

近所のファミレスで、3人で食事をしながら、
お借りする音響機材のレクチャーをロッシュブルさんが受け、、、
その後、市道から真っ暗な一本の山道へ(車の離合不可)、ついに岡本工房スタジオへ向って、
ぐるんぐるんとワインディングしながら、頂上へ。
助手席に乗ってたんですが、途中で、耳がツーンとしました。


ようやく、真っ暗の、谷川のへりに立つ・・・・
車外に出ると、川の音とふくろうの鳴き声!!!
岡本さんのスタジオに到着!
星空めっちゃきれい。

スタジオでは、遅い時間にもかかわらず、盛り上がってしまいました。
3年前から、未だに制作中のカバーアルバムの音を聞いたり、
岡本さんお手製の、世界に一つしかない!特殊音響機材の数々を見せてもらったり、
(詳細はよくわかりませんが、ロッシュブルさんと岡本さんの話では、、、、、
 たとえば、アメリカから買った『音が太くなるエフェクター』とやらを、岡本さんが分解し、
 全て日本製の部品に組み替えたり、どっかの国の、何とかって山からしか取れない、
 なんちゃらって言う名前の鉱物を埋め込んだりりして、
《この鉱物を注文して手に入れるのに数ヶ月かかったとか、、》
 改良に改良を重ねた・・・本当に世界にひとつしかない機械=エフェクター!、とか、
 ありえないような話、ばかりで、私は、ただすご~い!すご~い!と叫んできいてました。)

で、機材車ごと借りて、車二台で帰途に就いたのは、24時前。
睡眠時間と明日の声の音色が気になりだしたりしながら、
(ロッシュブルさんは機材車を運転するため分散し)
乗ってきた車のキーを自分で回した瞬間!

半年振りに運転するには、なんとも難しげな夜中のワインディングロードだな~と、ちょっと緊張しつつ、、、、そこから二時間以上かけて・・・私は自宅へ帰りました。

翌日、いつもより2時間早く会場入りし、機材セッティングを手伝ったりしつつ、
13時からの音だしの時間になっても、ロッシュブルさんはまだ、音が出ない模様。
独りで、機材と格闘中。
遠めに見ても、焦っておられる後様子で。
ピアノの錦戸さんも、ご心配なご様子で。

今日はリハーサル無しのぶっつけ本番かな~と覚悟はしつつ、
13時半前から、なんとか音が出て!。やった~!と、一安心。

10分くらいリハーサルをやって、大急ぎで控え室へ。
15分で着替えと化粧をし、14時からの本番。
(一度でいいから、ゆっくり、本番前のお化粧ってモノをしてみたい!、と毎回思ってます:笑)

さて本番。

音は、すごく評判が良かったようです!
ロッシュブルさん、さすが!お疲れ様でした~。
ステージ上は、モニターの音が、最初は最悪でしたよ~!笑:モコモコ、でした。
でも、あの状況では、とても、言えませんでした~笑


14時~の本番:高校一年のときの担任の、大森先生がお見えで!びっくり。
16時からの本番:私のブログの、『月形潔』についての書き込みを読んで下さったという
(月形潔とは、福岡県出身の、北海道月形町に日本で最初に作られた監獄の初代所長)、
歴女さまがお見えだったり。
個展を間近に控えた森田正人画伯もお見えだったり。
5年?以上ぶりのファンの方が、お見えだったり。
とてもいい感じの、アットホームな感じのコンサートをやれました。皆様有難う!。

17時終演、撤収が18時半。
近所のレストランで、森田画伯さまご一行とプチ打ち上げ、20時まで。
朝からほとんど食べておらず、ずっと行きたかった地元のレストランで、なつかしい味を満喫。
ラーメン、ちゃんぽん、焼き飯等々、めっちゃ、食べました!

気を抜くと寝てしまいそうな、心地よい疲労感を抱えつつ、
もう一分張りだと!気合を入れて、、、
そこから、ロッシュブルさん運転の機材車と、私の運転する車の二台で、
また!昨日と同じ、岡本工房へ。
片道2時間以上の距離。
遠いのです、これが。
しかも、後続の機材車、ロッシュブルさんは、機材を心配してスピードを60キロ以下しか出さないので、
飛ばし野郎の私は、イライラしがち、、、でした。

岡本工房スタジオ到着までの、カーナビも教えてくれなくなる、市道から山道に入った所で
とうとう私は焦ってしまっていたのでした。
最後の最後の山道のカーブを、右に行かねばならなかったのに、
左に行ってしまって・・・・!!!!
市道から登り詰めること10分ですよ!
絶対違うとわかる、お宅に、、、行き着いてしまい、
勿論、Uターンして戻れるような道ではなく、、、、

後続の機材車のロッシュブルさんにも間違ったと伝えなきゃと
既に携帯も通じない山の中!ハンドルを切ったその瞬間、
車がガタン!と・・・溝に落ちたような音が!

げえええええええええええええええええええええええええええええ!

叫びました~。


私、ロッシュブルさんの車に走っていった時、半べそだったらしいです。
そんな騒動の音を聞きつけて、行き着いたお宅の住人さんが出てこられ、
『岡本さんちは、隣の山のあっち側だよ!(全身の力が抜けそうになりました~)
 一本間違っただけだけど、もう、車が回れないから、二台とも下まで、一旦おりるしかないよ~!
 (本当に、泣きたくなりましたが、大体、私の人生は、こういうことになるもんな~と涙)』と。

このとき、既に23時過。

私の車は、ロッシュブルさんにやってもらって
なんとか、溝から脱出でき(←結構大変でした)
『近所で、溝にはまってます!』と、、、
連絡さえ岡本さんに出来ないまま、
24時過ぎにやっと!到着。
機材車の中身をチェックし、
スタジオで、今回作った『こぶとりじいさんのうた』を聞いていただいて、
家に帰りついたのは、夜中の3時過ぎでした。


あ~、なんと長々と書いたのかしら。
一時間半、書きました。もう3時過ぎです。笑

読んでくださった方、すみません。有難うございます。


その翌日は、故郷の岡垣町にある特別養護老人ホーム:恵の家でのコンサート、10時起床。
なんとか、声色は保てました。
とにかく、こればかり、ツアー中は気になってます。





最後に、、、、
一年ぶりにお会いした、村下さんとのツーショットです。
一年前にこのブログでご紹介した、あの村下さんです。

終演後、今回もお部屋にうかがってお話したのですが、
私が思っているよりも、全然、記憶なんかはしっかりしておられるんだなと。
話しても、言っても、わからないかもな~なんて、一瞬でも思ったりしたのは、
まったく失礼だったなと、深く反省。


村下さんの、昨年と変わってしまった状況とは、、、
3人おられた息子さんは、とうとうみんな、他界されてしまった、ということでした。


「私はね~、どんなとこへ行っても、み~んなと仲良くするんです。
でもね、ほんっとに、ほんっとに何でもしゃべれるっていう人はね、
そういう人は、一人でいいんです。ひとりじゃないと、困るんです。
そうじゃないとね、すごーく、面倒くさ~いんです、たいへんなんです。
だからね、私は、たった一人だけ、何でもしゃべれる人は、ひとりだけにしてます。」



「亭主はね、ぐうたら、でした」

の二つが、心に残ってます。




にっこり笑ってくださ~い!とお願いした、三枚目のショットです。
かわいい~!

村下さん
スポンサーサイト

コメント

ほんとに大変だったようで

今回は笑えない、大変な状況だったのですね。
大きな事故にならなくてよっかたです。

そんな裏話があったとは

確かに、あったかい音色でした。特に高音域が、尖った感じがなく、とても柔らかでした。
私の耳もまんざらではないという証ですかね?

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

Calendar

« | 2017-06 | »
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

Monthly

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Appendix

千鶴伽

千鶴伽

千鶴伽倶楽部へようこそ!

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。